PR|記事内に広告が含まれています。

歴史・文化

広告
歴史・文化

ヒトラーとナチスに揺れるドイツ – ポーランド局地戦は、なぜ世界大戦へと発展したか?

真珠湾攻撃(出典: Wikipedia)歴史の「なぜ」を考える――― ヒトラーとナチスに揺れるドイツ(全4回)第4回 第1回 第2回 第3回第二次世界大戦の勃発局地戦として始まったポーランド侵攻 1939年9月、ヒトラーはかねての予定通り、...
歴史・文化

ヒトラーとナチスに揺れるドイツ – なぜ独ソ不可侵条約は成立したのか?

独ソ不可侵条約の調印(画像出典: Wikipedia)歴史の「なぜ」を考える――― ヒトラーとナチスに揺れるドイツ(全4回)第3回 第1回 第2回 第4回独ソ不可侵条約締結の謎 1939年8月、世界に衝撃を与えた独ソ不可侵条約が成立した。 ...
歴史・文化

ヒトラーとナチスに揺れるドイツ – ナチスドイツは、いかにして国際的孤立から脱却したのか?

スペイン内乱におけるイタリア軍(画像出典: Wikipedia)歴史の「なぜ」を考える――― ヒトラーとナチスに揺れるドイツ(全4回)第2回 第1回 第3回 第4回ナチスドイツの国際的孤立 - 対独包囲網の形成 1928年、ナチスが国政へ初...
広告
歴史・文化

ヒトラーとナチスに揺れるドイツ – ミュンヘン一揆はなぜ起きたのか?

ミュンヘン一揆(画像出典: Wikipedia)歴史の「なぜ」を考える――― ヒトラーとナチスに揺れるドイツ(全4回)第1回 第2回 第3回 第4回ミュンヘン一揆の謎 ミュンヘン一揆――― 1923年11月に、ヒトラー率いるナチ党員によって...
歴史・文化

均衡理論から集団安全保障へ – 国際秩序観の変遷

国際秩序の変遷 中国を中心とする華夷秩序からヨーロッパ近代の勢力均衡に基づく国際関係へ、そして、20世紀、人権という普遍的倫理を掲げ、国際機関を中心とした国際秩序へ――― 19世紀から20世紀にかけて、国際秩序に対する考え方は大きく変遷して...
歴史・文化

日本現代戦争史素描 後編 – 満州事変と第二次世界大戦

『東京停車場之前景』(1919年)第一次世界大戦の終結と国際秩序の変容 日露戦争後の日本は、朝鮮を併合し、南満州鉄道も手に入れたことで、ようやくヨーロッパの国々と同様に植民地経営を行い、国際社会で西欧諸国に伍してやっていける時代になった。ま...
歴史・文化

日本現代戦争史素描 前編 – 日清日露戦争

(水野年方『大日本帝国万々歳 成歓衝撃我軍大勝之図』明治27年)外交の手段としての戦争、倫理から評価される戦争 日本の近代化の歴史は、戦争の歴史でもある。日本は、近代国家として台頭し、西欧列強による帝国主義の国際秩序に進出していく中で、様々...
歴史・文化

【世界史】大国アメリカの興隆 – 農業国から工業国へ

農業大国としての出発 1775年、ボストン茶会事件をきっかけにして、アメリカ独立戦争が勃発、1783年にパリ条約を締結して、アメリカは、正式にイギリスから独立しました。 アメリカは大規模農場経営によって、農業大国として発展します。しかし、1...
歴史・文化

【世界史】スペインの没落とイギリスの興隆 – 植民地経営の違い

東西貿易路の覇権 近代ヨーロッパ諸国の興亡は、世界貿易航路の支配権をいかに獲得するかということにかかっていました。 11世紀から12世紀頃にジェノバ、ヴェネツィアなどのイタリア都市が東方貿易(レバント貿易)に従事。 東西交易の覇権は、15世...
歴史・文化

日本戦時下の笑い その2

早坂隆『日本の戦時下ジョーク集 太平洋戦争編』(2007)過酷な時代の笑い 前作『満州事変・日中戦争編』の続編。今作は、昭和16年の太平洋戦争開戦から、昭和20年の終戦まで。 太平洋戦争という日本の有史以来、最も過酷だった時代だ。この時代を...
歴史・文化

日本戦時下の笑い

早坂隆『日本の戦時下ジョーク集 満州事変・日中戦争編』(2007)昭和日本の芸能史 昭和初期から太平洋戦争の直前まで、いわゆる戦時下を生きた庶民の笑いを取り上げている。 昭和は確かに政治、外交ともに激動の時代だったが、本書が扱っている範囲が...
歴史・文化

全ての道はローマに通ず – All roads lead to Rome

(パエストゥム)全ての道はローマに通ず - omnes viae Romam ducunt 3世紀末のローマ皇帝ディオクレティアヌス帝時代の資料に、ローマの公道の総距離数を示す資料が残っている。 それによると、幹線となる国営の公道は、総数3...
タイトルとURLをコピーしました