散歩・街歩き 古本露天市に行ってきた。 (=´・ω・) : 都内をぶらぶら歩いてたら、露天の古本市やってたよ。(* `・д・) : そーゆうの、好きだよねー どーせ、また、長々と立ち読みしてたんでしょ。買わないのに。(=´・ω・) : こーゆうのは、その場で眺めてるのが楽しいんだ... 2018.03.30 散歩・街歩き
独立・起業 今年も確定申告とかいうメンドクサイ季節がやってきた。。。 – 大村大次郎『税務署の正体』(2014) 読書案内大村大次郎『税務署の正体』(2014)一年でいちばんイヤな時期 また今年も、「確定申告」とかいうメンドクサイ季節がやってきた。 ほんと、頭が痛い。 まともに払ったところで、どーせ、まともに使われはしない。使われ方はまともに精査されな... 2018.03.10 独立・起業
暮らし・生活 交通難民化する高齢者:郊外化という負の遺産──高齢化と交通インフラ不足の時代に向き合う都市政策 郊外化——古くて新しい課題 日本では高度経済成長期、特に1960年代から70年代にかけて、急速に郊外化が進行した。「郊外化」とは、都市中心部に集積していた居住、商業、行政、医療などの機能が、都市周辺部へと分散・移転していく現象を指す。 この... 2018.03.01 暮らし・生活
事件・不祥事 仮想通貨の本当のリスクは「取引所」 コインチェック仮想通貨不正流出事件 仮想通貨取引所のCoincheckがハッキング被害を受けて、顧客資産の仮想通貨NEMが不正流出した事件。。。 詳細が明らかになるにつれて、取引所の管理体制の杜撰さが明白になってきた。1月26日、深夜0時ご... 2018.02.26 事件・不祥事
事件・不祥事 コインチェックNEM不正流出事件 —— 杜撰な管理体制が生んだ仮想通貨史上最大の被害 過去最大の被害額 - Coincheckの仮想通貨流出事件 2018年1月、日本の仮想通貨取引所「Coincheck(コインチェック)」が大規模なハッキング被害を受け、顧客資産である仮想通貨「NEM(ネム)」約5億2300万XEMが不正流出... 2018.02.25 事件・不祥事
科学・技術 AI時代の知性と経済変革:創造性、失業、そしてベーシックインカム – 井上智洋『人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊』(2016) 読書案内井上智洋『人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊』(2016)人工知能の飛躍的発展とその限界 1980年代の人工知能(AI)研究は、人間の記号処理や論理的思考の再現を目指していた。しかし、当時のAIは十分な成果を上げられず、研究... 2018.02.10 科学・技術
言葉・表現 【不思議な日本語】「九割九分」と「九分九厘」 九分九厘とは?「これはもう、九割九分、間違いねぇ!」 まぁ世の中には、威勢のいい啖呵を切る人がいるってものです。 たいそうな自信ですが、世の中には「絶対」というものはありません。 残りの1%で、間違う可能性もあるわけで。 なので、「十割」と... 2018.01.20 言葉・表現
科学・技術 脳の仕組みを知る:神経細胞とグリア細胞──脳を支える二つの主要構成要素 脳を構成する2種類の細胞 人間の脳は主に二種類の細胞——神経細胞(ニューロン)とグリア細胞——によって構成されています。 神経細胞は、脳の中枢的な働きである情報の受け取り、処理、伝達を担う細胞です。一方、グリア細胞は神経細胞の働きを支える補... 2017.12.10 科学・技術
科学・技術 脳はなぜ誤るのか:知覚錯誤にみる環境適応の論理 – 下條信輔『意識とはなんだろうか』(1999) 読書案内下條信輔『意識とはなんだろうか』(1999)知覚における錯誤とその意味 私たちは日常生活の中で、見間違いや聞き違いといった知覚の誤りをしばしば経験する。これらの錯誤には、実は一定の傾向やパターンが存在する。 本書では、誰もが経験的に... 2017.12.05 科学・技術
投資・市況 弱小投資家こそ“投資的姿勢”で挑め──投機に流されないための考え方 投資と投機を本質的に分ける基準はない 投資と投機を本質的に分ける明確な基準は存在しない。取引の期間が短いから投機、現物取引だから投資、といった形式的な違いでは本質を捉えることはできない。なぜなら、両者を分ける決定的な要素は、取引を行う者の意... 2017.12.02 投資・市況
投資・市況 それは投資?それとも投機?──意識が変える“投資”と“投機”の境界線 それは投資?それとも投機? 株式投資はギャンブルではない——それは多くの人が共有する認識だろう。しかし、現実には「投資」という名のもとに、実質的にはギャンブルに近い行為が横行している。これが、いわゆる「投機」と呼ばれるものである。 では、投... 2017.12.01 投資・市況
暮らし・生活 西武百貨店と都市開発のゆくえ – 辻井喬・上野千鶴子『ポスト消費社会のゆくえ』(2008) 読書案内辻井喬・上野千鶴子『ポスト消費社会のゆくえ』(2008)消費文化とは何だったのか? 辻井喬こと堤清二と社会学者・上野千鶴子による対談本。 1980年代の消費文化を牽引したセゾングループ、特に西武百貨店を軸とする文化・都市政策の試みに... 2017.11.30 暮らし・生活