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キム・ジョンウン、フリー素材として海外へ躍進する

キム・ジョンウンといえば、その独特の風貌で、日本でも人気のFree素材ですが、海外でも素材画像としての人気は、決して日本に劣りません。 今、海外でキム・ジョンウン画材を使ったPhoto Contestが盛り上がってるので紹介します。(出展:...
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最低賃金改定、平均25円引き上げで最大の上げ幅 – 東京は932円に

最低賃金加重平均で25円アップ、時給823円 厚生労働省は都道府県労働局に設置されているすべての地方最低賃金審議会が23日までに答申した平成28年度の地域別最低賃金の改定額を取りまとめ、発表した。全国加重平均額で「25円」アップの時給『82...
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EU拡大のゆくえは?コペンハーゲン基準とシェンゲン協定 – ヨーロッパ統合の課題

コペンハーゲン基準 1993年6月、デンマークの首都コペンハーゲンで開催されたEUサミットにおいて、ヨーロッパ中東部諸国のEU加盟に関する原則が議題となった。このサミットでは、加盟を希望する中東欧諸国に対して、一定の政治的・経済的条件を満た...
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東欧諸国の挑戦 – 羽場久美子『拡大ヨーロッパの挑戦 増補版』

読書案内羽場久美子『拡大ヨーロッパの挑戦 増補版』(2014)東西ヨーロッパの統合 本書は、2004年に刊行された著作の増補版。(2014年改訂) 中心的なテーマは、2004年のEUによる中東欧10カ国の加盟承認、すなわち史上最大規模のEU...
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ドイツ一人勝ちのEU – エマニュエル・トッド『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる』

読書案内エマニュエル・トッド『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる』(2015) 自由貿易は諸国民間の穏やかな商取引であるかのように語られますが、実際にはすべての国のすべての国に対する経済戦争の布告なのです。自由貿易はあのジャングル状態、今ヨー...
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アメリカとどう向き合うか:カナダの自主外交に学ぶ – 櫻田大造『対米交渉のすごい国』

読書案内櫻田大造『対米交渉のすごい国』(2009)小国の対米戦略 2009年刊行。 カナダ、メキシコ、ニュージーランドといった小国が、いかにして独自の対米交渉を展開してきたかを検証した一冊。 著者はこれら三国の外交政策の事例から、対米交渉に...
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アメリカの政策に翻弄される南米諸国 – 石井陽一『「帝国アメリカ」に近すぎた国々 ラテンアメリカと日本』

読書案内石井陽一『「帝国アメリカ」に近すぎた国々 ラテンアメリカと日本』(2009)新自由主義の実験場となったラテンアメリカ哀れメキシコよ。アメリカにあまりにも近く、天国からあまりにも遠い。 2009年刊行。 2008年9月のリーマンショッ...
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日本の対中戦略 – 上念司『国土と安全は経済(カネ)で買える』

読書案内上念司『国土と安全は経済(カネ)で買える』(2014)中国の覇権主義と日本の対応 日本は、積極的に支那と戦争をする必要はありません。ひたすらアベノミクスで経済力を強化しつつ、支那を取り囲む国々と経済的な連携を強め、「静謐を保つ」こと...
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軍事大国化する中国 – 孫崎享『不愉快な現実』

読書案内孫崎享『不愉快な現実』(2012)世界最大の経済大国となった中国 2012年刊行。 「中国は今後10年以内に、経済・軍事の両面でアメリカと肩を並べる大国になる」——。 これは多くの人が予想していながらも、直視を避けてきた現実である。...
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新安保法制は大丈夫? – 孫崎享『日米同盟の正体』

読書案内孫崎享『日米同盟の正体』(2009)新・安保関連法制 2015年9月、「平和安全法制」関連の2法が可決・成立した。この安保法制によって、従来の「専守防衛」に基づいた憲法解釈が大きく変更され、日本はついに集団的自衛権を容認するに至った...
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世論操作するアメリカ – 堤未果『アメリカから<自由>が消える』

読書案内堤未果『アメリカから<自由>が消える』(2010)世論を誘導する政治 2010年刊行。 本書は、2001年の同時多発テロから10年近くが経過してもなお、テロの脅威に怯えながら、国民への監視体制を強化し続けるアメリカ社会の姿を描いてい...
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繰り返される右翼テロ – 河野博子『アメリカの原理主義』

読書案内河野博子『アメリカの原理主義』(2006)極右テロの頻発 2006年刊行。 第二次ブッシュ政権下、泥沼化するイラク戦争を推進した右派勢力と、それを支持するアメリカ国内の右傾化する世論を取材している。 アメリカでは1980年代末から1...
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