- 2016-05-20
【悲報】ドイツ、難民を時給130円で働かせる?!
ドイツ、難民雇用の「1ユーロジョブ」制度…時給は130円 ■ベルリン市は約3900人を雇用 難民申請の審査には、数か月とはいわずとも、数週間はかかるケースが多い。その間、普通の就業は認められていないた […]
ドイツ、難民雇用の「1ユーロジョブ」制度…時給は130円 ■ベルリン市は約3900人を雇用 難民申請の審査には、数か月とはいわずとも、数週間はかかるケースが多い。その間、普通の就業は認められていないた […]
トランプ快進撃!! トランプが勝っている。というか躍進している。 今までの大統領選挙を歴史的に見ると、アメリカ人は、予備選が始まるまでは、ふざけた候補者でも大目に見て話を聞くけど、実際に選挙が始ま […]
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「スーパーチューズデー」でクリントン、トランプ両氏が指名争い本命に 米大統領選の民主、共和両党候補の指名争いのヤマ場である1日の「スーパーチューズデー」で、民主党はヒラリー・クリントン前国務長官、共和 […]
読書案内 羽場久美子『拡大ヨーロッパの挑戦 増補版』(2014) 東西ヨーロッパの統合 2014年刊行。2004年の著作の増補版。 EUは、2004年に中東欧10カ国の加盟を承認した。一度の承認と […]
読書案内 エマニュエル・トッド『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる』(2015) 自由貿易は諸国民間の穏やかな商取引であるかのように語られますが、実際にはすべての国のすべての国に対する経済戦争の布告な […]
読書案内 櫻田大造『対米交渉のすごい国』(2009) 小国の対米戦略 2009年刊行。 カナダ、メキシコ、ニュージーランドのような小国が、いかにして独自の対米交渉を展開したかを検証した本。 著者は […]
石井陽一『「帝国アメリカ」に近すぎた国々 ラテンアメリカと日本』(2009) 哀れメキシコよ。アメリカにあまりにも近く、天国からあまりにも遠い。 新自由主義の実験場となったラテンアメリカ 2009年 […]
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読書案内 上念司『国土と安全は経済(カネ)で買える』(2014) 日本は、積極的に支那と戦争をする必要はありません。ひたすらアベノミクスで経済力を強化しつつ、支那を取り囲む国々と経済的な連携を強め、 […]
読書案内 孫崎享『不愉快な現実』(2012) 世界最大の経済大国となった中国 2012年刊行。 中国は今後10年以内に、経済、軍事の両面でアメリカと肩を並べる大国になる――― これは、誰もが予想 […]
読書案内 孫崎享『日米同盟の正体』(2009) 新・安保関連法制 2009年刊行。 2015年9月、平和安全法制関連2法が可決、成立した。この安保法制によって、従来の専守防衛という憲法解釈が大きく […]
読書案内 堤未果『アメリカから<自由>が消える』(2010) 世論を誘導する政治 2010年刊行。 9.11のテロから10年以上が経過した今でも、テロの影に怯え、国民への監視を強化してい […]
読書案内 河野博子『アメリカの原理主義』(2006) 極右テロの頻発 2006年刊行。第二次ブッシュ政権下で、泥沼化するイラク戦争を主導した右派勢力とそれを支持する国民世論の右傾化を取材した本。 […]