07 Newslabo

広告
暮らし・生活

廃品回収車、竿竹屋、灯油販売。。。迷惑な巡回販売に法的規制を!

犯罪の温床となる巡回販売 前回の記事で地域に対して責任を持たない巡回販売が悪質化、犯罪化しやすいことを指摘した。今回はその2回目。 廃品回収車、竿竹屋、焼き芋等その他食品販売、こうした不特定地域を巡回して廻る販売業者が、犯罪の温床になりやす...
暮らし・生活

悪質化、犯罪化する巡回販売

ようやく始まった環境省による廃品回収業者指導 平成22年11月、ようやく環境省が、近年、詐欺や恐喝行為により社会問題化している廃品回収業者に対して対策を行い始めた。以下は、11月15日付けの時事通信の記事。不用品回収業者に立ち入り検査を 自...
独立・起業

起業を目指すアメリカの若者、大企業を目指す日本の若者

なぜアメリカの優秀な若者は大企業で働かないのか? 2017年3月卒業予定の学生を対象に調査した、楽天の「2016年度卒 新卒就職人気企業ランキング」によると、上位の企業は誰もが知る、いわゆる「大企業」がほとんど全てを占めており、前年度にもラ...
広告
企業・経営

ブックオフが2004年の上場以来初の営業赤字 – 中古事業の業態転換は成功するか?

ブックオフが急落で年初来安値更新、16年3月期営業赤字拡大を嫌気 ブックオフコーポレーション<3313>が急落で年初来安値更新。一時前週末比50円を超える下落をみせ、年初来安値を更新した。 同社は6日取引終了後、16年3月期の連結業績予想の...
経済

知識社会に向けて – 神野直彦『人間回復の経済学』

読書案内神野直彦『人間回復の経済学』(2002)市場経済に従属する人間 1982年から87年の足掛け6年に亘った中曽根政権は、構造改革を主導し、規制緩和、民営化、行政改革を推し進めた。しかし、その結果の90年代は、「失われた10年」と呼ばれ...
経済

アベノミクスは左派政策? – 松尾匡『この経済政策が民主主義を救う』

読書案内松尾匡『この経済政策が民主主義を救う』(2016) 2016年刊行。 左っかわの人による左っかわへの批判。 日本の野党はすでに政党としての体を成していない。方向性を見失い、対案を何も出せないまま、ただ政権与党の批判だけを繰り返してい...
労働・就職

日本のシューカツをおかしなものに歪める人たち

書評(辛口増量)大沢仁・石渡嶺司『就活のバカヤロー 企業・大学・学生が演じる茶番劇』(2008)狐と狸の化かし合い 企業は職業経験のない学生を評価しようとするから、学歴しか判断材料がなくなる。学生は職業経験がないのに自己PRを行わなくてはな...
労働・就職

就活という世にも奇妙な制度 – その歴史と背景

日本の就活という制度は明らかに、画一的な働き方しか許さない日本の労働環境を作る大きな要因の一つだ。時代の変化に合わず多様な働き方を制限する要因になっているにもかかわらず、就活のあり方は百年一日でまるで変化がない。 だが、日本の経済環境が変化...
労働・就職

就活という世にも奇妙な制度

由緒正しきシューカツ 日本にはシューカツと呼ばれる古来よりの伝統行事がある。数え年にして22の若者が沐浴して、男は髭をきれいに剃り、女は髪を整え、身を清める。そして、男女ともに全身黒の伝統装束を身にまとい、リクナビフェスという地域一大の祭事...
暮らし・生活

拡声機の商業利用に法的規制を!その2

前回の記事に引き続き、拡声機の商業利用に法的規制をかける上で、政治的あるいは法律的に問題になりそうな点の検討第2回目。 今回は、法的規制を行った際の消費者への影響を考えてみたい。需要を守るべきか、公共性を優先するべきか 住宅街を拡声機で喚き...
暮らし・生活

拡声機の商業利用に法的規制を!

野放しにされる拡声機の商業利用 住宅地を走り回る廃品回収車や灯油の巡回販売、焼き芋屋やら、竿竹屋。。。 住宅地域において拡声機やスピーカーなどを使用することは、明らかに異常な行為だ。しかし、日本ではそれが当たり前のように認められてきた。議会...
暮らし・生活

拡声機騒音に関する条例を調べてみた

拡声機営業の許される国 廃品回収車、竿竹屋、灯油の巡回販売、焼き芋屋。。。 住宅街の中を拡声機を積んだトラックやワゴン車がウロウロと徐行運転しながら徘徊して廻る姿は、日本では見慣れた光景だ。 日本では、どーゆうわけか、こうした騒音をまき散ら...
タイトルとURLをコピーしました