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任天堂「マリオラン」のヒットで、スマホゲームは健全化するか?

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スーパーマリオランは、2016年12月15日の配信開始からわずか4日間で世界4,000万ダウンロードを突破。
150か国以上で配信され、App Storeのゲームランキング1位を獲得。買い切り型(米国9.99ドル、ユーロ圏9.99ユーロ、日本1200円)で追加課金なしのビジネスモデルが特徴で、「ガチャ」に慣れたユーザーには割安感がある一方、ライトユーザーには負担との見方もある。
2016年3月に配信した「ポケモンGO」と並ぶ注目を集めている。

任天堂はこれまで自社のゲーム機向けにのみソフトを提供していたが、スマートフォンの普及に伴い方針を転換し、2016年からスマートフォン向けアプリの配信を開始した。

(* `・д・) : やっぱり、発売前から話題になってただけあって、すごい売れてるねー

(=´・ω・) : そうでもないみたいよ。もう、売り上げが失速してるみたいだし。

(* `・д・) : 前のPokemon Goと比べるからだよ。買い切りのゲームとしては、やっぱりすごい売り上げだよ。

(=´・ω・) : まぁ、買い切りで追加課金なしっていうのは、好感が持てるよね。

(* `・д・) : 任天堂が「ガチャ」とかいうギャンブルで利益上げてるような企業と提携して、スマートフォン市場に参入するって聞いた時は、ほんと、がっかりしたもんね。

(=´・ω・) : 「任天堂、お前もか!」って感じだったよ。

(* `・д・) : でも今回の「Super Mario Run」は、ガチャみたいなギャンブル要素を入れてこなかったからね。

 そこは、さすが任天堂だと思ったよ。子供にギャンブルやらせて儲けようとしなかっただけ、立派だよ。

(=´・ω・) : もともと花札作ってた会社だけど(笑)。

(* `・д・) : マリオランは、今の「ガチャ」や追加課金が主流のスマホゲーとは、一線を画したからね。

 それに前回のPokemon Goみたいに、歩きスマホを促すようなものでもないし。

(=´・ω・) : 確かにそれ、重要な点だよね。

  • 買い切りで、追加料金がない
  • ガチャなど、ギャンブル要素がない
  • 歩きスマホを促すようなものではない

 スマートフォンのゲームもこうしたビジネスモデルが主流になれば、もっと健全化すると思うんだけどね。

(* `・д・) : やっぱり、それは、マリオランが成功するかどうかにかかってるんじゃない?

 任天堂が参入したことで、ガチャみたいなギャンブル主流の市場が変わるかもしれないよ。

 任天堂がんばれ!

(=´・ω・) : 運を「天に任せる」っていう社名からして、おもいっきり、ギャンブルみたいな会社だけどね(笑)。

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