- 2024-03-05
【言葉の誤用】「気が置けない」人ってどんな人? – 「気の置けない」のホントの意味
「気が置けない」の意味は? 上司「今度君に担当してもらうことになったAさんなんだけどね。彼とは学生時代からの知り合いでね。気が置けないやつなんだ。よろしく頼むよ。」 部下「気が置けない?! またメンド […]
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「今年こそは、職場に辞表叩きつけて、起業してやるっ!」 新年あけましておめでとうございます。 新たな一年がまた始まりますな。皆さまいかがお過ごしで。まぁ年明けには、大きな目標を掲げるのが吉ってもんで […]
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『ヴィエラ・ドゥ・ラシューネ』 これ。。。 私が以前住んでいたアパートの名前。。。 都内の月5万5千の1Kのアパート。築39年。 狭い区画にワンルームマンションが乱立している地域だった。 大 […]
日本の絶望的な命名 #2 『高輪ゲートウェイ駅』 言わずと知れた日本を代表するクッソダサい駅名。 2020年の東京オリンピック開催に向けて、急遽建設の決まった駅。山手線の新駅ということもあり一般の […]
日本の絶望的な命名 #1 『マイナンバー』 日本がまだ経済成長を続けていた1960年代後半――― 自動車を購入することが特別のことではなくなり、多くの人が自家用車を購入できるようになった。 当時、流 […]
誤用が出回る「強弱」の表現 上司「今日の売り上げ今のところ100万弱かぁ~。」営業「お、終業時刻までまだ時間あるのに、もう100万弱ですか。(一日の売上目標は100万だから、今日は残業なしだな~!)」 […]
「これはもう、九割九分、間違いねぇ!」 まぁ世の中には、威勢のいい啖呵を切る人がいるってものです。 たいそうな自信ですが、世の中には「絶対」というものはありません。 残りの1%で、間違う可能性もある […]
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加賀野井秀一『日本語を叱る!』(2006) タコツボ化する日本語 2006年刊行。 前作『日本語の復権』と同じく、「甘やかされた日本語」に喝を入れ、日本語の表現能力を鍛え直そうというもの。前作よりも […]
加賀野井秀一『日本語の復権』(1999) 中身のない言葉が溢れる日本語 1999年刊行。 日本語から見る日本人論。 今の日本には空疎で中身のない言葉が溢れている―― 紋切り型で形式的な挨拶文、コ […]