【特報】囲碁AI AlphaGoがついに世界的棋士に勝利!もう人間の出る幕ありません…

特報!!

 Googleの子会社が開発した囲碁ソフトAlpha-Goが世界王者の韓国人棋士に勝利。
囲碁ソフトに用いられたのは、人工知能(AI)が自ら学習する深層学習(Deep Learning)という技術。
専門家の間では、AIの土台設計に関わる革命的な技術で、50年来の突破口を開いたと評価されている。
医療や自動運転などさまざまな分野での応用が期待されている。

 1997年にチェスでAIが勝利して、それからおおよそ20年。。。最後の砦って言われていた囲碁もついにAIに負けた。。。
 囲碁は盤面が大きく、手数もチェスや将棋とは比較にならないくらい膨大なため、AIが人間に勝つのはあと10年先などと言われていたが、技術の進歩は、一般の予想をはるかに超えて進んでいた。

 AIの進歩って凄まじい。

 今回利用されたのは、深層学習(deep learning)という技術。

 この深層学習は、AIが自ら学習を重ねるというのが最大の特徴。従来のように、すべての手を計算してその中から最適解を選択するのではなく、大量の対戦を模擬予行(simulation)させて、その中から最適な勝ちの類型を学習させていく。。。ということらしい。。。

 いくつか関連記事を読んでみたが、素人にはさっぱり理解できない。
 比較的わかりやすかったのが、下の日経新聞の記事。

日本経済新聞

米グーグルの研究部門であるGoogle DeepMindが開発した囲碁AI(人工知能)「AlphaGo(アルファ碁)」と…

 この記事、深層学習がどのようなものか、その技術的特徴の辺りのことサラッと書いてるが、よくよく読んでみると、これって、すごい内容だ。

「AlphaGoのソフトウエアには、囲碁のルールすら組み込まれていない。」

「AlphaGoは明らかな悪手を繰り返した後に敗北したが、その原因は当のDeepMindのメンバーにも分からなかった。」

「アルゴリズムは人間にとってブラックボックスになっている。」

「高度に訓練されたAIは、例え結果的に正しい判断であっても、人間にはまったく理解できない行動を取る場合があることだ。」

 作った本人たちもわかってないじゃん!

 AIがどういう思考法を辿ってるのか、もう誰にも分からない。。。

 「正しくても人間が理解できない答え」って何?

 AIが自我に目覚めるのも時間の問題かもしれない。。。