焼酎と誤り……食品添加物アルコール製剤をチューハイとして客に提供 「鳥貴族」が謝罪
鳥貴族は8月15日、直営店「南柏店」(千葉県柏市)で先月、食品添加物アルコール製剤をチューハイ用の焼酎と誤って使用し、計151杯を客に提供していたことが判明したと発表した。人体への影響はなく、健康被害などの報告もないとしているが、「多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます」と謝罪している。該当商品を注文した客には返金する。
食品添加物アルコール製剤はサトウキビから精製したエタノールが原料。日持ちを良くするために食品に使われることもあり、安全性は高いとされる。同社では従業員の手指の消毒に使っていたという。
(=´・ω・) : 調べてもいまいち良く分からなかったんだけど、これ、どーいう経緯で分かったんだろう?
(* `・д・) : 従業員が間違いに気付いたのかな?それとも客からの指摘で発覚したのかな?
(=´・ω・) : そう、それ!そこが一番気になるんだけど(笑)。
(* `・д・) : やっぱり、一般消費者の立場からすれば、「飲んで気付かないもんなのか?」ってのが一番気になるよねー。
(=´・ω・) : うん、だって、これ、7月19日から23日までだから足掛け5日間にわたって気付かれなかったってことでしょ。
じゃぁ、たとえば。。。
こーゆう状況って、けっこう、ありそうじゃない?
・調理もホールもアルバイトが担当していて責任者が不在
・薬剤は、見た目も容器も似ていて、ドリンクサーバーにセットできる
・直ちに健康被害はない
・意外と飲んでも気付かない!!
(* `・д・) : こうした状況って、チェーン店やフランチャイズの居酒屋なんて、いつでも起こりそうじゃん!
(=´・ω・) : うん(笑)。
(* `・д・) : 今回の件も、たぶん、取り違えた従業員も他の従業員もみんなしばらく気が付かなかったってことでしょ。従業員がほとんどアルバイトだったり、人手不足だったりで、二重でチェックするような管理体制はなかったと思うんだけど(ただの推測です)、だとすると他の店でも意外とよく起こることかもしれないよね。
今回は発覚して公になったけど、公にならないで内々で済まされてることもありそうだなぁ。
(=´・ω・) : 自分なんて、けっこう気付かないで飲んでるかも(笑)。
(* `・д・) : ばか舌だもんねー。
(=´・ω・) : うるさいっ!
でも、やっぱり、チェーン店やフランチャイズの居酒屋はこわいなー。
(* `・д・) : 直ちに健康被害がない、客も気が付かない、で、コスト削減にもなる。。。ってなると。。。
ワ○ミ「その手があったかぁー」
白○屋「その手があったかぁー」
(=´・ω・) : ほんとに言ってそうでこわい(笑)。