「証券会社勤めはやばいやつ」麻生太郎副総理が発言 首相時代も「株屋」発言で批判…
麻生太郎副総理兼財務相は30日、東京都内の会合で「債券、株に投資するのは危ないという思い込みが(国民に)ある。あれは正しい。われわれの同期生で証券会社に勤めているのは、よほどやばいやつだった」と述べた。首相時代の2009年にも「『株屋』っていうのは信用されないんだよ」と発言し、証券業界から批判を受けた。
この日の会合で、証券業界に関し「詐欺かその一歩手前のようなことをやり、『あんなやくざなものは辞めろ』と親に勘当されたやつがいるぐらいだ」と指摘。同時に「怪しい商売は不動産と証券だった。昭和30年代、40年代に学生だった人は誰でも知っている」とも語った。
(* `・д・) : はは、すごい言いようだね、これ(笑)。
(=´・ω・) : しかも、財務相っていう所轄の大臣の立場で言っちゃうあたりがいいね。
(* `・д・) : でも、今でも多くの人にとって、株式投資って危なくて怪しいもんだっていう印象はあるよね。
そういう国民の間にある悪い印象を拭い去って、株式市場を活性化させなきゃいけない人が、本音をぶちまけるっていう(笑)
あちこちから批判されそう。
(=´・ω・) : いやー、でも、けっこう正論だよね、これ。
国民の大半が、株なんて怪しいもんだって、そう思ってると思うけどなー。
ほとんどの人は、働いてお金を稼いでるんだから、お金は働いて得るものって思ってるだろうし、それが全うな感覚じゃない?
証券会社なんて虚業だよ。お金、転がして、他人の労働から巨額の利益を掠め取ってくだけの職業だよ。
しかも、そのお金だって他人のだよ。
証券会社は、株式発行の代行と売買の仲介だけやってればいいのに。
(* `・д・) : えー、自分だって株、やってるくせに。
(=´・ω・) : ん?自分は例外(キリッ)
(* `・д・) : おいっ!
(=´・ω・) : いや、それはまぁ冗談で、そりゃ、株式投資そのものを否定する気はないよ。
産業が発展するためには、投資は必要で、機関投資家や投資銀行が重要な役割を担ってるのは分かるよ。
でも、証券会社が主にやってることは、すでに市場に出回ってる株式を扱って商売するだけでしょ。
株式投資なんて不労所得を本業にするべきじゃないよ。片手間で、ちょっと余裕があったら、手を出してみるぐらいがちょうど良いよ。
(* `・д・) : なにそれ?本職じゃなきゃいいの?
(=´・ω・) : そりゃーだって虚業だよ。社会に対する何の生産性もないよ。まぁ良く言って、資金の流れを活発にするぐらい?
投資家は、他の人の生産活動を資金面から助けてあげてるだけで、自分自身では何の生産も行ってないことを自覚すべきだよ。手助けしたお礼をちょこっともらうだけさ。
(* `・д・) : Brexitで大損こいて、証券会社を逆恨みしてる?
(=´・ω・) : ちゃ、ちゃうわっ!
証券会社が、産業や経済の発展に資する投資を本当に行っているのかどうかを問いたいのっ!
(* `・д・) : 自分が底辺だからって、高給取りの証券会社の社員を妬んでるんじゃない?
(=´・ω・) : ちゃ、ちゃうわーっ!
あんな離職率7割の仕事なんてやりたくないわっ!
(* `・д・) : 確かに(笑)。でも、離職率7割ってすごいね。
(=´・ω・) : 人を騙すような無茶な営業で、無理なノルマ課されるんだから、しょうがないよ。
やっぱり、証券会社は、職業としておかしいよ。
株式は他人に買わせるものじゃなくて、自分の余った時間に、自分の判断で、自分の金で買うもんだよ。
そーいう個人投資家が増えて、株式市場が活性化するのが、一番健全だと思うよ。
(* `・д・) : やっぱり、最近の暑さで、頭がどうかしちゃったのかな。
(=´・ω・) : ちがーう!