ボーイング737が飛行中にエンジン破損事故 – その際、撮られた写真がスゴイ!!

米サウスウエスト機、エンジン故障で緊急着陸

 (CNN) 米サウスウエスト航空は28日までに、米ルイジアナ州ニューオーリンズ発、フロリダ州オーランド行きの便のエンジンが故障し、フロリダ州北西端のペンサコーラに緊急着陸したと明らかにした。

 搭乗していた乗客99人、乗員5人にけがはなかった。

 同機に夫、子ども3人とともに乗っていたという乗客の女性はCNN系列局とのインタビューで、窓のすぐ外にエンジンがあったと語った。大きな爆発があって煙が上がり、部品が風にはためくのが見えたという。

 振動の中で酸素マスクが下ろされた。女性によると、泣いたり叫んだりする乗客もいたが、乗員は落ち着いて対処していた。

CNN.co.jp

 ニューオーリンズ発のボーイング737型機が飛行中にエンジントラブルを起こして、緊急着陸を行ったようです。

 このとき乗り合わせていた乗客の一人が、その際のエンジンの様子を機内から撮影していて、それが話題になっています。

 その際の写真がこちら↓

(出展: reddit

 こんな光景を見せられたら、私だったら失神してます。

 しかし、エンジンは片方が動いていれば、飛行は可能なので、無事緊急着陸し、幸いけが人は誰もいなかったようです。

 このような状況でも冷静に対処した添乗員は、本当にプロですね。乗客がパニックを起こしたら、助かる事故も助からなくなる可能性は十分にあります。冷静に対応することがいかに重要か良く分かる事例です。

こちらは、着陸後の写真↓

(出展: CNN.co.jp

 しかし、こんな事故に遭遇したら、しばらくは怖くて飛行機に乗れないですよね。

飛行機事故豆知識

 旅客機は、エンジンが一つしか作動していない状況でも飛行を継続することが可能です。4発機(エンジンを四つ搭載した型)の場合でも、双発機でも、それは同じです。
 作動しないエンジンがあると、空気抵抗や推進力のバランスがずれて、重心がずれてしまいますが、現在の旅客機には、それを制御する機能が組み込まれています。また操縦士も、そのような事故が起きた際の訓練を受けています。
 そのため、万が一、エンジントラブルに巻き込まれても、パニックにならずに冷静に行動することが重要ですね。